先日、食材を買いに八百屋に出かけた帰り道。。
エコバッグが破れました(泣)
反省を踏まえ、エコバッグとの関わり方をお話しします。
ECOバッグをゴミにしてはいけない
昨年、プラスチック袋が有料化されました。
それに伴い、エコバッグを入手した方は多いはず。
ノベルティはもちろん、手土産にエコバッグをもらう、
家族がどこからか持ち帰ってくる…
気づけばエコバッグが数個家にあるなんて方も多いのでは?
エコバッグが身近になり
使い捨てプラ袋が減るのは嬉しいことですが…
エコバッグがゴミになるという
皮肉な問題も生まれています。
エコバッグがゴミになるパターンはこちら
↓↓↓
①破れる、壊れる
薄手のプラスチック製や縫製が弱い布製のエコバッグに起こりがち。
また、ファスナーや紐があれこれついている製品にも起こり得ます。
②汚れる
雨や雪がついたり、
野菜の土がついたり、
中で汁が漏れたり…
汚れはつきもの。
布製でシミができると辛いですよね。
③飽きる
もらいものに起きがちなパターン。
柄や形に大満足していないと、あっという間に飽きがきます。
愛着がないものって、扱いが雑になるんですよね。
結果、ちょっと汚れたから、もう使わないから…
と言って捨ててしまう。。
エコバッグあるあるかと思います。
今回、わが家で起きたパターンは…
両親がどこかでもらったエコバッグがわが家に流入
↓
買った物を詰めたら破れた
(たぶん10kg弱詰めました)
僕の愛用エコバッグを使っていれば破れることはなかったはず。
悔しいです。。
最低限のエコバッグルール
反省を踏まえ、最低限のエコバッグルールをお伝えしたいと思います。
①耐久性は最低20㎏
最低でも20㎏は入れられた方がベター。
製品に記載された耐荷重を確認し、丈夫なものを選びましょう。
※持ち手を縫い付けてあるタイプは強度不足に注意です!!
②お手入れが簡単
洗えることが大前提。
(洗わないと雑菌の温床になりますし…)
型崩れしやすい形状は避けた方が無難です。
③シンプルで飽きのこないデザイン
エコバッグはファッションの一部という考え方もありますが、
僕は反対です。
どんなファッションにも無難に合い
飽きがこないデザインがベターです。
この3つのルールに加え
サステナブルかどうかを考えて選びましょう。
素材としては
☆地球に負荷をかけないオーガニック素材
☆再生プラスチック
等の選択肢があります。
また、長年使った後、分別・リサイクルがしやすいかも考えたいですね。
ちなみに、僕はKIND BAGのこちらの柄を愛用しています。
エコバッグは長く使ってこそECO。
関わり方を考えていきましょう!!
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